シュルレアリスム実践メモ

学問としてシュルレアリスムを学ぶ管理人が(体を張って)シュルレアリスト・アート、ゲームを実行するブログです。シュルレアリスム初心者から専門的に学ぶ人まで楽しめるようにしたいとおもいます。

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ブログの目標4

いよいよ能書きも最後です…。
ちょい中級~上級者向けですが、かなりの勢いで簡略化して書いたので初心者の方も安心してお読みください。(実は難しい言葉が使えないだけです。

4.ブルトンとバタイユのギャップ

シュルレアリストといえばアンドレ・ブルトンと仲間達、みたいなイメージがありますよね。
その彼が批判しまくっていたのがフランスの思想家ジョルジュ・バタイユ詩的な美を追求する理想主義者・ブルトンと「腐敗」とか「死」とかそーゆう言葉が大好きな現実主義者・バタイユ(簡単に言えば)。ですが、二人の対立をこのブログにまで持ち込むわけにはいきません。どっちがイケナイということはないんです。キレイなイメージ、大歓迎!醜いイメージ、どんとこい!
(むしろドッキングばっちこい★)


これで前書きは全部終了です!ふぃ~。
ここまでお付き合いありがとうございました。
次回からいよいよ、実践編に入ります。一番楽しみにしてるのはLushy本人らしいですYo!

第一回目は「Exquisite Corpse 優美な死骸」です。
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ブログの目標3

3.形式と本質のギャップ

えー、ステレオタイプの壁とでもいいましょうか。シュルレアリスムといったら、シュールシュールといったら不可解でグロい絵や、意味不明な文章って感じがしませんか。実は私がシュルレアリスム実践面で一番恐れているのは、形式だけを真似てしまうこと。意図的なシュールにしてしまうことです。「何か頭おかしい振りしてればシュールじゃん」みたいな。それって本末転倒ですよね。自分の無意識・潜在意識を評価してあげなくちゃ。シュルレアリスムはカタチじゃない、シュルレアリスムは心構え!(と自分に言い聞かせてます)

もう少しです…後もう1エントリで前書きが終わるので、お付き合いください…はぁはぁ自分が疲れた

お品書きと作品募集

 先のエントリで作品の募集についてちらっと書いたのですが、詳しいことを書いていなかったのでこの辺で。

「実践メモ」では

・シュルレアリスム作品
・シュルレアリストゲームの実践記録
・新しいシュルレアリストゲームのアイデア


を募集します。

ブログに直接UPする機能がないみたいなので、管理人Lushy
直接メールで送って頂けたら幸い。
surrealisme_memo@hotmail.com

これからUPしていく予定の内容を書いておきます。参考にしてくださいませませ。 (予定は未定ですが)ちなみにこのリストはAlastair BrotchieによるA Book of Surrealist Games を参考にしています 【“お品書きと作品募集”の続きを読む】

ブログの目標2

えー、前回のエントリ、はりきりすぎて青ばしってしまいました。文字色どう変えるんだろコレ。

落ち着いたところで第二段です。

2.1920sと現在のギャップ

 シュルレアリスム運動は定義的に宣言の出された1924年から始まりました。でも終わったのは?ウィキペディアによると第二次世界大戦の終わった1945年であるとする説とムーブメントのリーダーであるブルトンが死んだ1966年とする説があるようです。が、運動自体が終わったとしてもシュルレアリスムは終わらない、というのがこのブログの大前提です。(美術史を教えている人達にものすっごく怒られそうですが)現在だから出来ることもあるし、これから生み出されていくテクニック(ゲーム?)だってあります。メールやチャットを利用した「優美な死体」とか、オンライン辞書を使った「翻訳ゲーム」とか。(翻訳ゲームは一つの文章を、例えば 日本語→英語→韓国語→日本語というふうに翻訳していくものですが、外国語が出来る人で、しかも複数人でやらなければなりませんでした。オンライン辞書を使えば一人でも可能です)
 新しいゲームに関しては、独断と偏見で「これはシュルレアリストゲームだ!」と思ったものを勝手に紹介していきます。

ブログの目標

本格始動前にこのブログの目標っていうか、方針を固めてみました。

20060220084259.jpg


シュルレアリスムに関する4つのギャップを埋めます!

1.理論と実践のギャップ(初心者向け)

 このブログ一番の課題です。シュルレアリスムが他の芸術運動と一線を画するところは「誰でもできる」ってところなんです。「ダリみたいな天才的な絵があんたに描けるのか」とか思った人、ちょっとストップ!ここには落とし穴が。天才じゃなくても、画家じゃなくても、シュルレアリスムは実践できます。シュルレアリスト達は基本的に国家権力とかキリスト教とか権威というものに対して永遠の反抗期だったので、天才(=神に与えられた才能を持つ者)という考えも嫌いでした。(だから自称天才ダリはちょっと特殊です。それが彼のパフォーマンス?)それに、シュルレアリストアートはいつも油絵なわけじゃないですしね。ぶっちゃけ鉛筆1本から、メモ帳一枚から、っていうか体があればできます。小さい子でもおじいちゃんでもできます。紙の下にコインを置いて鉛筆でこすって遊んだことはありませんか?「誰がどこで何をしたゲーム」は?(「フロッタージュ」と「優美な死体」というテクニックです)こういったシュルレアリスト達の遊び・ゲーム性にもフォーカスをあてていければ、と思います。もしかしたらシュルレアリストの作品はテクニックを駆使して出来上がったというより、それ自体がゲームや遊びの結果と言えるかもしれません。

続きは次のエントリで。

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