シュルレアリスム実践メモ

学問としてシュルレアリスムを学ぶ管理人が(体を張って)シュルレアリスト・アート、ゲームを実行するブログです。シュルレアリスム初心者から専門的に学ぶ人まで楽しめるようにしたいとおもいます。

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Decalcomanie デカルコマニー

Decalcomanie デカルコマニー

部屋を掃除していたら、絵の具と裏の白いパンフレットが発掘されたので、デカルコマニーに挑戦してみることにしました。

デカルコマニーは、フランス語で転写という意味を持つテクニックで、オスカー・ドミンゲスOscar Dominguezによって発見されたと言われています。

片方のメディア(紙とか)にたらしたインクをもう一方のメディアに転写させる、というものです。
ロールシャッハなんかにも使われてる方法ですね。

紙を折ってやる方法は手軽にできるので、子どもの頃体験した人も多いのではないでしょうか。

1

転写しやすいつるつるの紙に、半分に折り目をつけ

2

片方に絵の具を置き

d4

たたんで、こすって、開いてみると

d3

左右対称の像が!

ってやつです。

私がはじめて、デカルコマニーを体験したのは保育園の時。
やっぱり、女の子なので蝶々とかハートとか作りたくなるんですよ。

でも意識するとうまくいかないもので、結局ぜんぜん違うものになってしまったり…でも偶然出来た形のがおもしろかったり。

まぁ、せっかくなんで 試しに作ってみました。

15年越しのリベンジ戦!ハートを作る!












heart

ハートってか心臓 Σ( ̄□ ̄;)!リベンジあえなく失敗

えー、こんなことになってしまった敗因は私の誤解が原因でありました。
保育園の時の記憶からデカルコマニーは「左右対称」の模様をつくるものだと、思い込んでたんですが、デカルコマニーの特徴とは、転写したときに生まれる、インクの広がりや、層や葉脈のような偶然の模様であり、単なるステンシル代わりじゃないんですねー。


それじゃ、その模様をどう生かしていくか。
それは次のエントリで。

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デカルコマニーについて

デカルコマニーデカルコマニー (décalcomanie) とは、フランス語で、「転写法・転写方式・転写画」というような意味であるが、シュルレアリスムにおいては、オスカー・ドミンゲス(Oscar Dominguez, 1906年 - 1957年)が始めた技法のこと。この技法に基づく具体的な

  • 2007/02/12(月) 03:23:55 |
  • デザインの杜

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